ホントに単純です。今回に限っては単純過ぎて驚いていますが、例のうがい薬の件が問題になっていますね。
個人的にはうがい薬がマスクのように品切れになって、価格が高騰するとは有り得ないと思っていました。
たぶん吉村知事もこうなるとは思わなかったのだと思います。なぜなら、効果が期待できると言う事なので、効果があるとは言ってないからです。
期待と検索してみるとわかると思いますが、うがい薬を買い占めるほどの事はないと気付けるはずです。
それよりも期待が外れてうがい薬を買ったお金が無駄になってしまわないかのほうが心配です。
こうなってしまった事は、今さら仕方ない事なので、しばらく期待が外れるまで待つしかないかも知れません。
ただ僕が思うのは、このような買い占めで品切れが続出し、価格が高騰してしまう原理を上手く活用すれば、景気を回復できるかもって事です。
つまり、買い占めが起こるような商品を予想して、メディアを活用したらバンバン商品は売れるわけなので、そんなに難しいことではないのでは?
素人考えかも知れませんが、他に何か景気を回復する策がありますか? こう思います。
こうなれば国家ぐるみで売りまくったらいいのです。
前にも書きましたが、これからは飲食店やホストクラブなど、客が店に訪れて飲み食いするスタイルは消えると思います。
飲食や飲み屋の経営者は、どれだけ早くテイクアウトにするか? それが無理な飲み屋などは異業種に切り替えれるかが生き残りのカギになりそうです。
早い物勝ちになるでしょうね。